由利本荘市議会 2020-03-18 03月18日-05号
また、大阪府箕面市との教育交流、全国からの教育視察は、教職員の指導力と子供たちの学習意欲の高さのおかげでもあります。 思い出の一つに、学区再編や校舎改築、地域によっては、夜遅くまで議論をしていただいて実現した学校統廃合があります。そして、今後の学校環境適正化計画立案や社会教育、芸術文化、スポーツなど語り尽くせないほどかかわらせていただきました。
また、大阪府箕面市との教育交流、全国からの教育視察は、教職員の指導力と子供たちの学習意欲の高さのおかげでもあります。 思い出の一つに、学区再編や校舎改築、地域によっては、夜遅くまで議論をしていただいて実現した学校統廃合があります。そして、今後の学校環境適正化計画立案や社会教育、芸術文化、スポーツなど語り尽くせないほどかかわらせていただきました。
また、和文化教育、学力向上フォーラムなどさまざまな全国大会を招致、開催されたほか、全県に先駆けてコミュニティ・スクールを導入され、学校と地域が一体となった新たな教育環境づくりに尽力され、年間200人以上の教育視察を全国から受け入れる今日の姿を築かれるなど、由利本荘市教育の礎を築いていただきました。
その中には、北九州市教育視察団のように、教育委員会や小中教員27名が大内中学校を訪問し、由利本荘市は全国的にも学力の高い秋田県の中でも、特に教員の授業力が高いと評価され、指導方法のヒントを得るため、視察先を選んできているというケースもあると聞きました。 大変喜ばしいことではありますが、視察の受け入れ準備や実施の態勢について、教育委員会と学校職員が難儀しているのではないかと推察いたします。
初めに、(1)の教育視察に対する教職員の負担について伺ってまいります。 このことについては、昨年の12月定例会で小松議員より質問があり、答弁も伺っておりますが、通告しておりますので質問させていただきます。 日ごろから子供たちの教育指導に熱心に頑張っていただいている関係者の皆様に感謝したいと思います。子供たちも明るく元気に成長していると思います。
箕面市は、平成24年度より本市への教育視察を続けております。その間、多くの教員や教育関係者が学校や教育委員会を訪問し、熟議等を通して交流を深めてまいりました。 昨年度は、本市から議員の皆様や教育関係者が箕面市を訪問することにより、相互交流へと発展いたしました。さらに今年度は、箕面市への中学生派遣も計画しております。
また、11月に行われた学力向上フォーラムには、県内外より1,300名が参加しておりますので、今年度は、教育視察を目的として1,500名以上の方々が本市を訪れていることになります。
次に、大項目4、教育視察から修学旅行受け入れへであります。 秋田県の教育に対する全国的な関心が高まり、全国各地から多数の教育視察者が訪れております。 我が市にも、平成25年度は、学校視察、行政視察合わせて48団体358名もの方々が訪問されておりますし、平成26年度も10月末日現在で29団体128名もの盛況ぶりであり、対応する教育委員会側でも大変なものと想像されます。
さらに、教育視察や各種事業でおいでいただく方々には、史跡「鳥海山」を初め、本市には国の指定や登録を受けた多くの文化財やすばらしい自然景観がありますので、努めて案内できるよう心がけてまいります。 今後も、教育関係で本市においでいただく方々には、時間の許す限り本市の歴史文化に触れていただく機会を設け、本市の魅力を伝えていきたいと考えているところでありますので、御理解と御協力をお願いいたします。
審査の過程において、豊島区との教育連携に関し、協定締結までの経緯と概要及び本市が豊島区から学びたいと考えている事項について質疑があり、当局から、平成23年8月の豊島区長、教育長の教育視察をきっかけに始まったもので、25年1月19日の豊島区学力向上シンポジウムにおいて、教育連携協定を締結することとしている。
次に、東京都豊島区との教育連携についてでありますが、昨年8月の豊島区長と教育長の教育視察をきっかけに、本市教育長が豊島区学力向上シンポジウムで講演し、本年11月11日には、本市で開催された秋田県学力向上フォーラムに、豊島区長と教育長を初めとする教職員等が参加しました。
また、その後にはソウルの小中高校の校長先生方が教育視察として訪れ、学校、スキー場等を視察するとともにフォレスタ鳥海に宿泊いただきました。 来訪された皆様方からは、とても印象に残る視察だったとの感想を寄せられておりますので、今後、本市といたしましても韓国からの青少年交流を初めとする交流事業、観光誘客事業などを推進するため、韓国定期便の存続について要望してまいりたいと存じます。